432Hzまつり
数年前に王子にある北トピアホールで、愛先生がゲスト出演の「432Hzまつり」に参加しました。
タオライヤー演奏ありピアノ演奏ありの432Hzを堪能するコンサートで、
愛先生は「周波数のお話」と「432オルガニート演奏」での参加でした。
愛先生の周波数のお話、とてもびっくりした記憶があります。
シュタイナーとヒットラーは同時期の生まれでなんと乳母が一緒だったそうです。
シュタイナーは宇宙の法則に則した432Hzで人々が安心する周波数を提唱したのに対して、
ヒットラーは人々を不安な気持ちにさせ、攻撃的にする440Hzの周波数を推し進め、結局は
440Hzが現在の世界基音になってしまった歴史があるそうです。
周波数のことを何も知らなかった私には、驚くような話でした。周波数にそんな力があるなんて
とてもびっくりした記憶があります。
ホールで聴く愛先生演奏の432Hzオルガニートの調べもとても素晴らしくて今でも忘れられない思い出です。
贅沢なコンサートでした。
コンサートが終わった後の体感は、兎に角脳がゆるむ・・・という言葉に尽きます。一つの周波数を2時間近く味わう経験があまりない為432Hzとはどういう周波数かよくわからなかったのですが、身体の奥深いところの魂のふるさとに繫がるような安心感です。
そしてやはり脳はとにかく緩んでいる・・・という感覚です。
秋の気配も感じられる今日この頃、何だか432Hzで癒されたい気持ちになりました。
A=432Hzを基音にすると、自然とC=128Hzとなり、宇宙ともとも繋がり、地球とも繋がれるのかな?
P.S 愛先生の詳しい周波数の話がまた聴きたいな~